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『売上アップの秘訣?』

先日、あるサロンの経営者から相談をうけました。
売り上げの事、スタッフの事、サロン管理の事等々、 みなさん同じ悩みを抱えてますねー

良く聞く話は「うちのサロンはカードと現金だからクレジットは必要ない」 「カードと現金で8割です」そんな話を良く耳にします。

「健全ですね」とか「無理が無くていいですね」とか言う方もいますが、本当にそうでしょうか?

現金やカードの利用比率が高いサロンに限って「契約金額が下がった」「売上と入金が合わない」「未回収が多い」等の話が出ます。また、最近では現金の管理や回収がずさんなサロンが多く見受けられています。

例えば入金になってもカギ付きのデスクに保管していたり、月一回の集計のためサロンの金庫に毎月数百万を保管状態だったり。

あるサロンは取りあえず現金契約にしといて売り上げが上がったことにして月替わりにキャンセルとか・・・

はたして、健全なのでしょうか?

経営者サイドに何故現金やカードが多いのか確認してみたら、「お客様の要望」 とか「金利がかかるからクレジットは使いたくない、とお客様が言ってる」とか言われますが本当なのでしょうか?

いろいろと調べてみると、現金とカードの比率が高いサロンとクレジット契約を利用しているサロンとの売上を比較してみますと、1.5倍から2倍の開きがあることがわかりました。

理由として

・現金契約が減ることで未回収が減少
・クレジット契約により契約金額がアップ
・追加契約がしやすくなった
・支払い金額を気にせず希望のコースを契約できる
・施術効果を出しやすくなる
・入金が確実なる

あるサロンの経営者の聞いたところ「いまの35歳くらいから下のスタッフはクレジットの経験が少なく、また契約書の記入が面倒とかで覚えない。教えても覚えたふりでお客様を言い訳の材料にして勧めない」と嘆いていました。

がしかし、研修マニュアルに契約まで織り込み、研修を重ねることでクレジット比率を上げることに成功し一息ついたそうです。

集客を上げることも大切ですが、いまひとつサロンのマネジメントを見直してみてはいかがでしょうか?



●次回予告 『サロンの売買』

昨年は夏以降苦戦を強いられたサロンも多かったようですね。特に9月からの落ち込みは想定外のようでしたが・・・

<2013.11.01更新>

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