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『クレジット事情 海外決済カード』

割賦販売法の施行により信販会社との取引が厳しくなって約2年になります。
クレジット契約を解除されたり、信販会社の事業停止などにより苦労されたサロンオーナーの話を良く耳にします。

20年くらい前(バブル経済崩壊)にも同じような状況の時が業界にも起きましたが、エステティック業界は強いです。その時は大手消費者金融会社がクレジット会社の役割を補い、業界を盛りたて成長の一役を担って頂きました。

今回は?海外決済会社がその役割を担っているようでもありますが、どうしても会社の不透明感が否めない感じもあります。

数年前に海外決済会社数社が、海外の取引銀行からの入金が止まり倒産したことは記憶に新しいと思います。
その海外決済会社は違法なアダルトサイトの業者とも取引していたため、銀行がその海外決済会社を利用しているすべての加盟業者を調べるために入金を一時的にストップしました。その結果、海外決済会社は加盟業者に支払いが出来ずに倒産の案内をだしたらしいです。

サロンの先生方は事業者がどんな会社か、どのような営業をしているかまでは把握するのが難しいかもしれないですね。 基本的には取引先などに紹介して頂き、かつインターネットでも紹介された事業者を調べるのが良いと思います。 調べる場合は下記に項目を参考にしてください。

 ・ちゃんとしたホームページがある
 ・代表者が記載されている
 ・業歴
 ・取扱高
 ・主な取引先
 ・取引ライン数(契約銀行数)

ホームページは会社案内と同じなので、事業内容や概要など割と詳細に記載されていて当たり前でしょう。代表者名は出したくないのか出せないのか・・・記載されていない場合が結構あります。社長は会社の顔なので名前の記載も基本でしょう。

最近は、銀行がトラブルの多さから決済業者の規制を始めているようです。
大概はアダルトサイト業者や換金業者などが多いとのことですが、取引停止を余議無くされた業者は、大手の決済会社からラインを借りて営業を続けているようです。彼らは出会い系や風俗系の業者と取引をしながら、最近ではエステ業界の評判を聞きつけ参入してきているという話も耳にしました。入金が止まる不安は何時までも拭えないですね。

しかしエステ業界でも海外決済の導入が既にかなり浸透しているので、新規参入の彼らには営業が難しいらしく、最近では「手数料が安くなる」と言って取引ラインの斡旋を進めているようです。

いずれにしても怪しい話には気をつけてください。手数料が高いとか安いとかの問題ではなく『キチンと入金がある』ことが一番大切です!

●次回予告 『経営者の悩み その1』

最近、良く耳にする言葉があります。「昔は・・・」「私たちの時代は・・・」「最近の子は・・・」「今の時代は・・・」等など・・・

<2012.04.01更新>

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