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『低価格サロンの実態』

なぜそこまで安くする。営業妨害だ!安売り店の広告を見てそんな声を聞いたことがありませんか?
ここ数年エステ業界でもそんなに声を耳にします。

どの業界でも安くするには安く出来る仕組みや企業努力をしています。 例えば人件費の安い諸外国に工場をつくる、大量に原材料を一括購入する、内装等を工夫する、など・・・・
主に製造過程や原材料におけるコストカットに重点を置いてるようです。

ではエステ業界ではどうでしょう。
いろんな話を聞くと、エステにおけるコストカットを、『サービス』をないがしろにすることで実現させている会社が多いように感じられてなりません。

ある脱毛専門の会社は、脱毛機が高いという理由で中国や韓国でコピーの脱毛機を作製したり、コスト削減のため冷却用のジェルを使用しないなど、安全性やメンテナンスのことは二の次にしてしまっているようです。

また、とあるエステでは、お客様の回転数を上げるために、施術時間を大幅に短縮するなどしているようです。例えば両脇脱毛5分とか・・・
どのサロンでもおおよその時間は設定していますが、そのサロンは絶対5分で終わらせなければならないようです(しかも入室から退室まで)
また、少しでも設定時間をオーバーするとめちゃくちゃ怒られるようです。
こんな状況では、当然脱毛箇所の当て漏れもあるでしょうから、脚、腕などはシマウマのように綺麗(!?)に毛が残るなんてことも耳にしました・・・。

現状はこんな感じのようです。

低価格に対抗した値引きやプライスダウンをむやみに行う前に、エステにおける全うな『サービス』について、そして実現可能かつ正当な『企業努力』について今一度考えたいものです。

●次回予告 『クレジット事情 海外決済カード』

割賦販売法の施行により信販会社との取引が厳しくなって約2年、クレジット契約を解除されたり、信販会社の事業停止などにより苦労されたサロンオーナーの話も・・・。

<2012.03.01更新>

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